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TOCFL Guide

TOCFL Band A(入門級・基礎級)の単語数・合格点・勉強法

ホーム › TOCFL対策 › Band A|最終更新:2026年10月

結論

  • Band A は「入門級」「基礎級」の 2 級で、CEFR の A1〜A2 に相当します。Band A の試験を受け、聴解・読解それぞれの得点が合格点に達すると、その級(入門級または基礎級)が認定されます。
  • 公式の目安語彙量は入門級 800 語、基礎級 1,200 語です。
  • 聴解は 50 問・約 60 分、読解は 50 問・60 分で、どちらも 80 点満点です。基礎級の合格点は聴解 57 点・読解 60 点です。
Levels

Band A の級・語彙量・合格点

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級CEFR目安の語彙量目安の学習時間(台湾以外で学ぶ場合)聴解の合格点読解の合格点
入門級A1800 語240〜480 時間41 点42 点
基礎級A21,200 語480〜720 時間57 点60 点

台湾で学ぶ場合の目安学習時間は、入門級 120〜240 時間、基礎級 240〜360 時間です。

公式は、学習時間は個人の力・学習の密度・授業外で中国語に触れる環境などで変わるため、参考値としています。

出所:華語文能力測驗 建議學時與詞彙量

出所:聽力測驗 通過標準

出所:閱讀測驗 通過標準

Format

Band A ではどんな問題が出る?

聴解(50 問・約 60 分):次の 4 部構成です。

  • 絵を見て質問に答える問題
  • 質問と応答を聞いて絵を選ぶ問題
  • 会話を聞いて絵を選ぶ問題
  • 2 人の会話を聞いて答える問題

前の 3 部は 3 択、最後の会話は 4 択です。

読解(50 問・60 分):次の 5 部構成です。

  • 一文を読んで絵を選ぶ
  • 絵に合う文を選ぶ
  • 場面に合う語を選ぶ
  • 短い文章の空所を埋める
  • 短い文章を読んで答える

点数は正答数をそのまま数えるのではなく、問題の難しさを反映した「尺度得点」(80 点満点)で出ます。

How to study

どう勉強する?(おすすめの順番)

  1. 語彙を固める:基礎級の目安は 1,200 語。下の 520 と 720 の 2 冊で、台湾の語彙基準(TBCL)1〜3 級の全 1,269 語を学べます。
  2. 耳で確かめる:聴解も重要な試験科目です。単語は文字だけでなく、音声で聞いて分かるまで練習します(各書の読者特典の聴解練習サイトが使えます)。
  3. 時間を計りながら公式の模擬試験を解く:Band A には日本語版の問題・音声・解答があります(無料の模擬試験の使い方)。
  4. 苦手を講師と練習:声調・聞き取り・繁体字など、つまずく所は人によって違います。
  1. 『台湾華語検定 頻出単語 520』(Band A):紙 ¥2,200/Kindle ¥1,250
  2. 『台湾華語検定 TOCFL Band A でる単語 720』(520 の続編):紙 ¥2,420/Kindle ¥1,450
  3. 『台湾華語検定 TOCFL Band B 頻出単語 600』(Band B):紙 ¥2,420/Kindle ¥1,450

価格は税込(2026 年 10 月時点)。各書の読者は、書籍認証後に聴解練習サイトを無料で使えます(読者特典。

模擬試験ではありません)。

In Japan

日本で受けるには?

日本でも東京・大阪などで年に数回、紙の試験(聴解・読解)が行われています。

試験回ごとに会場と受けられる Band が違うので、申込前に公式サイトで確認してください。

2026 年からは、試験結果は各自オンラインで確認する方式です。

出所:TOCFL 日本公式サイト(試験日程)

FAQ

よくある質問

Band A と Band B、どちらを受ければいいですか?

公式は「自分の学習歴や力に合った級を選ぶ」としています。

目安の語彙量(基礎級 1,200 語、進階級 2,500 語)と学習時間を参考にしてください。

迷ったら無料体験で今の力を一緒に確認できます。

入門級と基礎級は別々に申し込むのですか?

いいえ。Band A の試験を受け、聴解・読解それぞれの得点が合格点に達すると、入門級または基礎級が認定されます。

Band A の次は?

Band B(進階級・高階級)です。違いは Band B の解説 をご覧ください。

この記事を書いた人:黃暐勛(コウ)
Study Partner 主任講師。TOCFL 単語帳シリーズ(520/720/600)の著者。

数字は国家華語測驗推動工作委員會(SC-TOP)と日本の公式サイトの公開情報によります(2026年10月確認)。

TOCFL は SC-TOP が運営する中国語能力試験です。Study Partner は SC-TOP とは関係のない民間の教室です。

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